モロッコ王国
(Kingdom of Morocco)


首都  ラバト(Rabat)
面積  約459,000(日本の約1.2倍)
人口  約2194.1万人


 アフリカ大陸の北西を占めるモロッコは、アラビア名でマグリブといい「日の沈む地」「西の果て」を意味する。
 この国は古くからサルタンが治める王国だったが、20世紀のはじめにフランスの保護国となった。しかし民族主義の運動が高まり、1956年3月2日、王国として独立した。
 モロッコの国旗には赤地の中央に緑で、5角の星のような紋章が入っている。これは星ではなく、オスマン帝国皇帝の「スレイマンの印章」といって、国家の安泰やモロッコ国民への神の加護を願う印である。
 印章の緑はイスラム教の神聖な色、地色の赤は、モロッコ国民の祖先であるアラウィット家の家長を表す色である。


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