社会主義人民リビア・アラブ国
(Socialist People's Libyan Arab Jamahiriya)


首都  トリポリ(Tripoli)
面積  約176万(日本の約4.7倍)
人口  約360.5万人


 地中海のシドラ湾にのぞむ北アフリカのリビアは、古くからカルタゴ、ローマ、イスラムの国々に隷属を余儀なくされ、最後はイタリアの植民地になったが、第2次大戦後の1951年12月24日、立憲君主国として独立した。
 しかし1969年9月、急進的アラブ主義者カダフィが軍事クーデターを起こし、君主制を廃して共和制にした。
 カダフィは「政府も議会もいらない。リビアはイスラム教を基本に全人民が直接支配する国である」といい、厳しいイスラムの戒律を国民や外国人にも強く求めている。
 カダフィのこの考えは国旗にも表され、イスラムのシンボルである緑1色の旗で、これを「緑化革命」といっている。


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