パキスタン・イスラム共和国
(Islamic Republic of Pakistan)


首都  イスラマバード(Islamabad)
面積  796,096(日本の約2.1倍)
人口  約1億39万人


 パキスタンは、インダス文明やガンダーラ仏教文化の栄えた古い歴史を持つ国である。その後ムガール帝国のもとでイスラム教が広がったが、19世紀にインドとともにイギリスの植民地になった。第2次大戦後の1947年8月、モハメッド・アリ・ジンナーの指導のもと、念願の独立を達成した。
 国旗は、独立にあたって制定された。緑はイスラム教の聖なる色で、この国の繁栄を意味し、三日月と星の白は平和を、星は光明と知識を、月は進歩と発展を示す。旗ざお側の白い部分はこの国の少数民族、東パキスタンの人々を表している。東パキスタンは1974年に分離し、バングラデシュとして独立したが、旗は変わっていない。


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