レバノン共和国
(Republic of Lebanon)


首都  ベイルート(Beirut)
面積  約10,400(岐阜県とほぼ同じ)
人口  約266.8万人


 レバノンは、1943年11月22日フランスから独立した。人口の大多数はアラブ人だが、他のアラブ諸国と違ってキリスト教徒が多く、そのため国の指導者を宗教によって分けている。大統領はキリスト教から、首相はイスラム教スンニー派から、国会議長は同じくシーア派から選出される。
 しかし、イスラム教徒が増えるにしたがい不満が高まり、それが内乱の原因になっている。
 国旗は、独立のときに制定された。白は純潔、平和を表し、赤は勇気、犠牲を示す。中央の杉は、キリスト教徒が大切にするレバノン杉で、以前はこの国の全土にあったが、乱伐によって少なくなった。


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