1999年度の卒業研究2の授業は終りました。 この授業のページは参照用の資料として保存しているものです。最新の情報・資料は江上の授業ページで。 |
音を扱おう(つづき)・・・未完成版 |
●CD の音をコンピュータ内にデジタルで入力する
具体的な話は内緒(インターネット上の情報や雑誌などを参考にしてください)
→ 音楽を劣化させることなくコピーできてしまう
→ CD-R 等に書きこむと CD の複製ができてしまう
高圧縮・ストリーム対応 (「ファイルサイズを小さくすること」と「待たずに再生ができること」)
・MP3
→ MPEG Audio Layer 3
・Real Audio
→ Real Networks <http://www.jp.real.com/>
・MS Audio
→ Microsoft
MD と同じく、人間の耳の周波数特性とマスキング効果を利用して音楽データを非可逆に圧縮している。
教材用のフォルダに関連アプリケーションを入れました。
音声ファイルの MP3 化( MP3 エンコード )
音声ファイルの RA 化( RA エンコード )
気をつけなければならないこと
ネット上の音楽著作権、公衆への送信!
次の項目について実習を行なってもらう時間内に完了しなければこちらも宿題の課題とします。
- インターネットを利用して MP3 や RA(リアルオーディオ)について調べる。
- インターネット上から MP3 ファイルを合法的に手に入れる。そのファイルを演奏させてみよう。
- 前回取りこんだ音声データを MP3 か RA 形式のファイルに変換する。
- 自分のページ内に MP3 か RA を扱うタグを加えてみる。