Mac に無償でついてくる「Apple ビデオプレーヤ」を起動する。映像ソースの選択このソフトウェアはモニター機能の他に、本体 AV 端子に供給される音声・映像データを静止画・動画として保存する機能も持っている。
「コントロール」ウィンドウが開いていなければ、「ウィンドウ」メニューから選択する。
「コントロール」では画像の明るさ・コントラスト等の調整や、静止画・動画の取りこみの制御が行える。
「コントロール」の「静止」ボタンを押すと、現在表示されている映像のスナップを取ることができる。この時、静止ボタンが「赤く」点灯する。
この状態で、「保存」ボタンを押すと Mac 標準の pict 形式で画像を保存することができる。Photoshop 等を用いて jpeg や gif に変換すると、Web ページでも用いることができるようになる（つまりデジタルカメラ的な使い方ができる）。
動画も同じように保存することができる。
メモリー等の制限により取りこみができないこともあるが、この場合には「ウィンドウ」メニューから「最小のサイズ」を選択してフレームの大きさを小さくしてみる。
CCD カメラとセレクターが接続されている Mac で本格的な動画のキャプチャ実習ができる。
以下の項目を確認すること。
- 映像ソースの選択（セレクタの選択）
- CCDカメラを使うときにはその電源とカバーが開いているかの確認
- うまくいくと自分の顔を見ることができるはずです (^_^)
