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電算棟 2F の NEC 製 PC98 です。
蓋をとってみました。全体を見渡すことができます。下が正面、上が裏面です。
右下にFD,CD-ROMドライブがあります。
右上は電源ユニット。
左上には拡張スロットがあります。
CPU,メモリは真中から左下部分にかけて存在しています。
向こうに見えるのがハードディスク(内蔵)。手前にCPU, メモリ(SIMM)があります。
PC98 の CPU です( Intel製 "Pentium")。ユニット上部に放熱用のファンが取り付けられています。
主記憶です。スロットには 4枚の SIMM が差せるようになっています。現在はすべて詰まっています。
バス周りの制御を行うチップセット。
ドライブベイの状況。上2つがFDDで下がCD-ROMドライブ。
ビデオカード。PCI バスに接続されています。
ボード上に空いているソケットあるので 多分 VRAM を拡張できるのでしょう。
VRAM の容量は「解像度」・「発色数」と関係があります。
ネットワークカードです。10Base-T 接続。
拡張スロットです。PCIバス(左)とCバス(右)。
本体後ろのインターフェース端子群です。
各種周辺装置を接続することができます。
書いてある文字を読み取ることができるでしょうか。
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