4.コンピュータウィルス感染への対処方法


感染した場合
@コンピュータの知識やウイルスに関する知識がない場合にはむやみに操作せず、
専門家(ワクチンソフトメーカーやコンピュータメーカー)等に任せること。

A自分で直せる場合には、ワクチンソフト等によってウイルスを駆除して、
再発しないように全てのFDもチェックするとよいだろう。

Bコンピュータを共同利用している場合や、LANを構築している場合には
全てのユーザーに知らせ、再発を防止すること。

C情報処理振興事業協会(IPA)に届け出る。(リンク参照)

感染防止法
情報処理振興事業協会(IPA)が公開しているウィルス感染防止の7箇条が
あるので、是非参考してください。

最新のワクチンソフトを活用しましょう。
万一のウイルス被害に備えるためデータのバックアップを行いましょう。
ウイルスの兆候を見逃さず、ウイルス感染の可能性が考えられる場合
ウイルス検査を行いましょう。
メールの添付ファイルはウイルス検査後開きましょう。
ウイルス感染の可能性のあるファイルを扱う時は、マクロ機能の
自動実行は行わないようにしましょう。
外部から持ち込まれたFD及ダウンロードしたファイルは
ウイルス検査後使用しましょう。
コンピュータの共同利用時の管理を徹底しましょう。



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