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まわらなくなっています。 なんか色々としないとなぁ〜と思いながらも、流される日々。 とはいえ、我慢しててもそれほど効率的に時間を使えるわけではないし、もったいないので、やりたいことはやる・・・そんな感じの今日この頃。
さーて、今日木曜日は色々重なって大変でした。 定期試験と、先週の試験の返却とレポートの返却など。 間に合わなくて夕べは朝方まで学生のレポートを読んでいました。 一日ダルくて眠かった。油断すると眠ってしまいそうになります。 こんな日は授業もしまらなくなるので、本当なら睡眠不足は避けなければならない。 プロじゃないな!と指摘されても反論できません。
レポート返却して、学生から「先生の授業は難しい」と言葉を返される。 他の授業はどうなのかと聞くと、「もっとざっくり」だそうだ。 よくわからんが、ちゃん正確に説明しようとすると単純にはならないよなぁと思うんだけど、単純な話のほうが学生受けはするようで。まぁ、なんとも。
あーきょうも終わった。5限の授業が終わってちょっとグッタリ。 あまりにだるいのでお供のアスパラドリンクを買って飲んでカフェイン補給したりと、気分的には少しゆとりができた。 仕事はまだ片付いていないので安心できる状況ではないんですけどね。
木曜日の授業は今日で最後です。
ある自治体で「レジ袋をごみ袋として使用禁止」「ごみ袋に入れる“内袋”としての使用も禁止」というニュース。 これでCO2排出削減・ごみ削減などを謳うのだが、本当のところはどうか?効果あるのか?と思う。 使用を禁止するものがあるということは、一方でその代わりに他の資源が使われるのは明らかなのだから、単純に減る部分だけを見るのはおかしかろう。 レジ袋のように手軽に安価に多目的に使いまわせるものを、他の(それ専用の)資源で置き換えるのは正しいことなのか、その議論がなされていないのが残念です。
今日は他にも不思議なニュース。 ある地域の高速道路に太陽電池を設置するという。15億円の費用がかかり、年間2200万円の電気代を節約することができるとのこと。本当に単純な計算で償却するのに60年? 家庭用の設備に比べて数倍割高?その金額使って例えばモデル地区などに指定した家庭の屋根に乗っけるほうが費用対効果はよさそうに思えたりする。 これくらい大規模だとメンテナンスの費用もかなりの金額になるだろうし、それが無くてもたぶん償却終わる前に寿命を迎えるコンポーネントもあるのではないかと思われる。
本質的なところでズレているように感じてしまうのですが、 こうした環境対策と称した活動の効果のほどをデータを示して説明して欲しいものです。 先行投資ということであればそれでもいいのですが、きちんとした説明が欲しいところです。(本当の所は、エコポイントに代表されるように環境的な面での意味はあまり無いというのが正解なのでしょうか。そんなところで疑問を持たずに考えずに乗っかっちゃうのが幸せか?)
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Last-modified: Fri, 22 Jan 2010 05:56:03 JST
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