[EGAMIX トップ] > [日記]

Egamix's Diary

これは EGAMIX の思考・情念の一部であり、いわゆるインサイダー情報である。扱いは要注意。 ;-)

-- 2012年10月中旬 --

足跡 >>> お名前: 一言: 名前記録

2008/03/06egamixこんにちは
2008/03/02栗鼠お久しぶりです〜☆
2008/01/23egamixどうもお久しぶりです

公開コメントは嫌だけどメールならという人はこちら


以下、3日分です。 (直前の日記) --- [最新版] [一覧] << == >>

2012/10/10(Wed) [n]

今日は遅くまで・・・

夕方・定刻になれば自宅に直行の毎日なのだけど、今日は夜から都内へ打ち合わせなど。 会議(おおむね気力がうばわれる)の後に出かけるのは気分的にこたえます。 秋葉とか本屋とかに寄っている時間もないので、そのまま会場へ・・・

さらに打ち合わせ内容も、なんだか混沌としてしまっていてエンドレス。議論がグルグル回っているような漂う時間を過ごす。 都合がつかず数回欠席しているうちに、よくわからない方向に議論が進んでいるので、用心深く発言。 終わった後に他の参加者と「困ったなぁ」的な話をしながら、雨のポツポツを感じながら駅に向かう。 落としどころが見えないんだよなぁ。

電車は「遅延」の表示、携帯に保存した画像をみながら帰る。5時間ほどズレた一日を終える。明日はネグセがつきそうだ。

_ 学生アンケートなどいろいろ

会議で満足度調査アンケート結果が開示される。 まぁ自由記述があって色々結構だとも思うが、学生として少々疑問に思うようなものもある。ひとこと聞けばすむことじゃない??。 きちんと説明したほうがよいのだが、学生に聞く耳がついているかどうか。 別の短大の先生が話していたけど、結局、学生の自我を過大に膨らませすぎたせいだろう。 軌道修正的な指導も必要ではないかと思う。こういうのは授業ネタみたいなもの、使わせてもらおう。

研究室PCの扱いについて事務方から話あり。一般的には締め付けのように感じるが、これまでのようなPC一辺倒の時代ではなくなっているのも事実だろう。工夫が必要だ。 いい機会だから、次の教育環境をどうするのか、デスクトップPC・ネットワークをステレオタイプ的に更新するようなことでいいのか、 きちんと考えてほしいなと思う(が期待はできるのか)。 だが、ほとんどの先生は関係ないと思っていることで。 私としては、結果的に研究室PCを今年度に導入をお願いしてよかったことになる。次回は4年度だが、まぁそのときは(経験的に)どうなっているかわからない。 研究費など他の予算をより積極的に使う理由もできたように思う。この件はこれでよし。


2012/10/15(Mon) [n]

理由がないのに・・・そこへ行かないよ

部屋に戻ったら学生が2人立っている。 何か聞きたい様子なんだけど、どうにも要領を得ない。私の授業を履修している学生でもない。 それでもがんばって話を聞いてみると、印刷されたネームプレートを見せながら、「タグを作りたい」のだという、真ん中に画像を使いたいのだそうだ。 ???なのだが、まぁ、ありあわせの知識でできるんじゃないのと、いろいろ具体的なアプリの名前を出しながら聞いてみると・・・どうも怪しい。 「近くの自習教室で一緒にやってみる?」とふってみたが、別棟のコンピュータ教室で作業中だとのこと。 目的もわからない何かを、私に来て作ってくれということかな?なぜそこ??泥沼にはまりそうだ。 一瞬待ってみた・・・が、特に依頼してくるようでもないので、あえて私のほうからは「がんばってね」で終わらせる。

また「やさしくない」と思われるなと考えながらも、こちらにも予定がありますので、こんなかたちで時間をとられるのはちょっと。 きちんと説明して依頼してくれれば対応は変わったんだろうと思う。忠告は受け取ってくれるだろうか。 知識が不足しているわけだから、好き嫌いなどではなく関連科目を履修してきちんと学んで欲しいです。一緒に勉強しましょう。


2012/10/17(Wed) [n]

先日の件、続き

学生とすれ違ったので、遠慮なく進捗について聞いてみる。 本当は学生側から「こんな感じなんですよ」みたいな報告してくれるといいんだけど、近年なかなかそうはいかない。 やっぱり基本的なところでつっかえている様子。 急ぎの作業ではないようなので、ちょっとしたアドバイスをし、ゆっくりやったらよいと伝えておく。

会議の行方?

午後から会議の合間をぬうように自宅と往復。自宅にもやらなければならない仕事があるのでね。ちょっとした運動になっているのかな。

さて、ある提案から、今日の会議のような学科単位打ち合わせが増えてしまったのだ。 夏休みくらいからの案件だったこともあり、私としては少々興味が薄らいでしまっている。 議題は入学前の生徒指導(いわゆる入学前教育)をもっと念入りに・丁寧に行いましょうということ。 結構なことであると思う(私も1年ほど前の委員会で日数を増やしてみてはどうか?という話はしている)。 問題はその時期に何をするかである。 今に始まったことではないはずだけど、それぞれについての考え方がここまで違っているのかと改めて驚かされる場であった。 いやいや、まぁ、丁寧に指導していただければなんにしてもいいと思う。うん。だけど、 全体のバランスとか、プログラムの位置付けとか、本学の現状・レベルを考えるととか、 考慮された提案にまとまるにはもう少し議論と試行が必要なんだなという印象です。

会議の行方は・・・わかりませんよねぇ。それが面白いところでもあります。

_ 面白い分析

会議中にAO入試と指定校入試の志願者数に関する面白い話を聞く。 偶然なのか意味があるのかわからんけど、すべてそうだというのなら何らかの意味があると考えて解釈してみるのいいですね。


以上、3日分です。 (直前の日記) --- [最新版] [一覧] << == >>

Prev 2012/10 Next
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31

検索

Titleonly Ignorecase
ジャンプ
[最新版] [更新] << == >> [上旬] [中旬] [下旬] [一覧] [タイトル]

Last-modified: Thu, 01 Nov 2012 11:00:49 JST
3,070/3,765(1)
[dynamic,jconv:jcode,cache:on]
powered by tds-1.01-beta3(1.01-beta3-EGAMIX02)

[back]

Copyright(C) 2012
Kunihiro Egami <egami@egamix.com>