2004年度のソフトウェア演習IIの授業は終りました。 この授業のページは参照用の資料として保存しているものです。最新の情報・資料は江上の授業ページで。

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サンプル・プログラム "guess.c" を使用してCの復習

  • ソースプログラム
  • プログラムの説明
  • 連想ゲーム
    コンピュータにランダムな数を選ばせ、プレーヤーがその数を当てる
    コンピュータはヒントを表示する
  • 実習と復習チェックポイント
  • C 言語の main( ) 等の文法・構文について
    scanf( ) での &の扱い
    % ++ : 余り・インクリメント等の演算子
    = == の違い
    流れの制御 while 文, if
  • guess.c の中でプログラミング1では出てこなかったもの
  • #include <time.h>
    srand( )
    time( )
    rand( )
  • 使用変数
  • number_to_guess   :コンピュータが選んだ数
    low_limit        :ヒントの下限
    high_limit        :ヒントの上限
    guess_count     :ユーザのトライカウント
    player_number    :ユーザが入力した数
  • 個別ポイント
  • while (1) {     }
    ここで 1 を指定する理由は?

    真( true )と偽( false )について
    if (a = 0) では何がいけないのか?
    number_to_guess = rand() % 100 + 1;
    1から100までの乱数を選ぶ
    printf("Bounds %d - %d\n", low_limit, high_limit);
    数の上限・下限のヒントを表示
    printf("Value [%d] ? ", guess_count);
    プレイヤーのトライ数
    scanf("%d", &player_number);
    キーボードから数を入力
    if (player_number == number_to_guess)
    当たり判定

     

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    Kunihiro Egami <egami@egamix.com>