2004年度のソフトウェア演習IIの授業は終りました。 この授業のページは参照用の資料として保存しているものです。最新の情報・資料は江上の授業ページで。

[Back] [Index]    -    [EGAMIX トップ] > [授業のページ] > [2004年度 ソフトウェア演習II] > [授業資料・ノート]
 
アドレスとポインタ

キーワード

ポインタ
 
メモリ
 
アドレス

  
[Q] 「メモリ」「アドレス」という用語について簡潔に答えられますか?

 
これまでの事例 (と疑問)   
  
復習事項
メモリ(memory)
コンピュータで記憶をつかさどる装置。主記憶(メインメモリ)。
ストレージ(storage)とも呼ばれる。
 
現在のノイマン型のコンピュータなので、プログラムと変数内容(命令とデータ)は共に半導体メモリ内に格納されている
 
一般的にはFD・HDD・CD-ROMもメモリであるが、ここでは半導体メモリ・主記憶が対象となる。
 
アドレス(address)
コンピュータの主記憶を利用する際には、住所のようにその位置を示すものが必要で、普通は 1バイトを単位番地をつけてその位置を確定している。 この番地をアドレスと呼んでいる。  
ポインタ(pointer)
ほかの情報を参照するために用いる情報。
ここでは、参照したい情報がある場所を表すもの。
 
→ マウス・ポインタ(ウィンドウ画面の位置を表すもの)
→ レーザ・ポインタ
 
[Q] 「メモリ」と「アドレス」の関係を簡単な図で書き表してみよう

 

[Back] [Index]

Kunihiro Egami <egami@egamix.com>