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2007年度ソフトウェア実習I
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プログラムの形について
main の形
教科書や参考資料などをみてみると main の前後の表記が微妙に異なっていることに気が付くと思います。 例えば・・・
main( ) ← 教科書的
int main( )
int main(void)
int main(int)
などなどです。 いささか乱暴ではありますが、現段階では main の前後にあるキーワードは無視して理解するようにしましょう。 つまり、上記の何れであっても実習時は問題なくプログラムが動作するとしておきます。
詳しい説明に関しては・・・教科書 p.91 まで学習が進めば、この意味が明らかになります。
インデント(字下げ)
見やすくするためにも、プログラムを理解するうえでもインデントは重要です。 配布資料にしたがい、プログラムの入力時にはインデントをすることを忘れないこと。
コメント
教科書の例題にはコメントの記述が少ないようですが、プログラム中にわかりやすい説明を残しておくことは重要です。 毎回、コメントを忘れないように付加しておきましょう。
Kunihiro Egami <egami@egamix.com>