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今日は苦手な教職員新年会。会場では・・・なんともクジ運も悪く?中央席に着席することに。 仕事仕事と思って立ち振舞うが、大変疲れてしまいました。ちょっとグッタリ。 少し仮眠して明日の授業の準備など。
さて、仮眠後に気付くとメールシステムに障害が出ており、送信が出来ない。 "rewrite: expansion too long: Unknown error 4294936306" などのエラーがログにでている。 (ログをトレースしてみると今日の2限目の授業頃からでている。学生は特になにも言ってはいなかったが、今日の授業での利用で、受信確認などの一部システムが正しく動作していなかった可能性はある。ふむ。) sendmail, milter, named 再起動してみるも復旧せず。 tripwire などでファイルの整合性チェックをしても問題無い。 状況悪化させる場合があるので無闇に reboot するのはためらわれたが、仕方なく shutdown 。 時間を取られてしまった。 メールは出せるようになったからよかったが、原因わからずちょっと気持ち悪い。 昨年末にハードウェアを変更してから、少し動作が不安定になったような気はする。
これも年明けから突然発症。 起動後マウスが引っかかるように遅くなり、ついには完全に止まってしまう。 停止時にブルーバックにもならないから、何処で止まっているのか、何が悪さしているのかわからん。 修復インストールで復旧したと思われたが、すぐにフリーズ再現。 システム復元で戻してみるが改善せず。 ハードウェアが原因かと思われたが、セーフモードや以前のディスクイメージでは症状は出ない。 サービスを止めたりソフトウェアのアンインストールなど試すも全て駄目。 1週間ほど付き合ってみたが、これもここまで。 必要ファイルを引き上げて、以前のディスクイメージからやり直し。
過去にも何度か経験があるが、 Windows はこうなってしまうと、下手に復旧を考えるよりは、再インストールした方が早い。
授業で必要な文書ファイルの編集などでは、ほとほと困ったので、OpenOffice 2.0 を入れてまわっている。 文字フォントと漢字変換部分が気に入らないが、Linux 版も環境を作ってみた。 ポータブル版を使えば持ち運びもokなのでよそでも使えるようになるようだ。 インターフェースも MS Office のそれに近くなっているので、 今後新しい文書作成は Oo2.0 で。
髪/頭がさっぱりしてから、首のまわりがやけに涼しい。 どうやら風邪っぽい。 ということで、こちらも復旧要。
今週始めくらいからだろうか、なにか不明の腹痛・下痢。 痛みはあるのだが、それほどひどくはないので仕事は十分できる。 だが、今日はお休みして家での作業に切り替え。
昨日は積雪あり。残念なことに学生のレポート課題を添削し返却しなければならず、それを楽しむような心のゆとりなし。
えーと、正月から egamix.com サーバが不調で、この2週間くらいの間で 24H 程度も停止する事態になっている。 何かの拍子にアクセスした人が、なんだこれ?と思うようなこともあったに違いない。
原因はハードディスクのエラー。egamix.com サーバは RAID1 構成で動かしているのだが、その両方がおかしくなってしまっているのだ。 何か確率の妙。 現象のはじまりは長崎に帰省中に起こったサーバのアクセス性能低下で、リモートメンテナンスではレスポンスが悪く作業が捗らずなんとも歯痒い思いをした。 千葉に帰宅後マシンをリセットし HDD をチェックをしてみるとなぜかエラー無しでパスしてしまう。 またマザーボードあたりの不調のせいなのだろうと思っていた(思い込もうとしていた)のだが・・・
あろうことか、今週の火曜日には授業中にサーバ停止を経験。授業資料にアクセスできんし、出席メールが受け取れん。 自作のリセット回路は働いていたが、ハードウェア障害が発生し、HDD が見えなくなってしまっているような状態では回復は望めん。 授業にこれほどの影響が出るのは本当に久しぶりのことだった。
なんとか授業を切り上げ、自宅で何か起こったのか?と急いで帰宅。 状況を確認し、マシンの電源を切ったりなどしていたら HDD をまた認識するようになったので、手元にあった予備 HDD に急いでバックアップ。PC は剥き出しのまま非常事態の仮運用体制で本日までなんとかもたせていた。
でもそんな状態を続けるのは良くなかろうということで、 今週はもう授業は入っていないこのタイミングでマシンに手をいれてみることにした。 80GB 位の使っていなかった HDD をさらに見繕って RAID1 構成を組み上げ、 ファイルの整合性をチェックし、蓋をして定位置(押し入れ)に押し込みました。 ということなんですが調子はいかがでしょうか。
多分ないとは思うけど。 気が向いたら、日記は正月に遡って書くことがあるかもしれません。
同様な事例を、夏に職場の PC サーバにて経験したけど・・・今回も。 これまでは ATA 接続 / SATA 接続は比較的相性問題とは無縁であると思っていたので、 こんなことがあるんだろうかという気持ち。 ある特定のドライブを接続するとカーネルパニック & システムリセットなど動作が不安定になる。 ちなみにドライブのエラーチェックをすると全くエラーはでない。HDDに隠れたエラーでもあるのだろうか。 さらには他のドライブとの組み合わせでは特に問題なく安定して動作する。
なんでこんなことが起きるのか? 今回のように、組み合わせでエラーを起こすそのポイントはどこに?
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Last-modified: Mon, 21 Jan 2008 10:35:30 JST
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