Egamix's Diary

この時期に熱出したのは久しぶりです。 一応、授業も会議もあったので、仕事に行ったのですが、 立っても・座っても・横になってもダルイ。もう我慢がなりませんでした。

今日は、熱のせいで「とっと終わらせて欲しい」という気持ちが物凄く先行してしまって、コンビニの姉さんや薬局のお兄さん始めとする皆が「おばかさん」の「のろま」に感じられてしかたがありませんでした。

今日から梅雨入りだそうだが、それどころではない・・・ 素直に家で寝ていればよかった1日でした。

まだまだ、授業の改善すべき点はあるのか。 最近はいろいろと、手を広げすぎて散漫になりすぎているのは事実かもしれません。 足元を固める必要があるのか。 基本的には学生の「やる気」を期待するしかない。学生との話で出てきたのは、

• 説明を全て文章に・・・（これは厳しいだろう）
• 簡単な例題をたくさん出す
• 能力別にクラス内を分割する・席順を決める
• 課題・宿題を増やす
• ゼミのような小規模なグループに分割する
• わからない人向けの「補講」を開催する

今でも、かなり努力しているのだ。コンピュータを授業に取り入れ、課題も複数準備し、質問・相談もいつでも受ける。また実習中はその状況を逐一把握することに努めている。 さて、これ以上、時間的に何ができるのか！！！

意見としては真っ当だと思うが、実行して、いわゆる「わからない」「できない」学生がついてきてくれるかどうかは極めて不透明である。 もうプログラミングの授業は「ゼミ」のような小規模な形式にしなければ駄目だというのは、私も以前から言っていることではある。が、実行は難しいね。

まだ「なんとかしてくれ」という意見があるうちに手を入れてみましょう。 とりあえず、来週は「課題」と「例題」とできる人向けの更なる課題を用意してみるか。

市民のための環境学ガイド

次のレポートの提出日。提出率はまあまあか。

たま〜にあるのだが、今日、 靴を間違って履いていかれた学生がいて、建物からでられなくなって本当に可哀想。 靴って、服とは違い、足の癖がでる(と思う)ので、履いた瞬間すぐに 気がつくと思うのですが、なぜそんなことが起きるのか良くわかりません。 こんな時、某Y先生だったら家まで送っていったりするのかも知れませんが、 私にはそんな機動性がないのがちょっとふがいなかったり。 でもまあ、こんなことはそんなに頻繁には起きないと思うけど、 女の子がちょっと履けるような(サイズフリーの)サンダルみたいな物を準備しておくべきなのか。 Hさん、申し訳なかったね(私が悪い訳ではないんだけど、学生が悪い訳ではないので・・・)。

それから、別件だが、学生からの相談。 勝手ないいぐさだが、悩み多き時代、大いに悩め。 頑張れ若者！

とかいわれましたが、そんなことありません。 「すごいな」とか「すてきだね」とか思うことはしょっちゅうです。 年上だろうが、年下だろうが、すごい人はすごい。

私は、過大評価も過小評価もなく、現在の等身大の自分を見てくれればそれでいいと 思っている。けど、自分を少しでも高めようという気持ちも当然あるのです。 現実には、自分の心はもうちょっと複雑かな？

こんなときには「あなたのように♪なれたらと憧れる♪」とくちずさむ。

Dell PowerEdge SC420(Celeron2.53MHz,Mem512MB,HDD160GB,DVD-ROM)で￥23100。液晶19インチ/2万円のモニターは注文入りませんでした。 とりあえず学校に送ってもらって、セットアップ＆動作音を聞いてみて、よければ自宅のPCと置き換え？ 構成にこだわらなければ、このままのセットで使いものになるかと思われます。

バイデザイン製の 20インチ液晶テレビが出てるかなと思い、夕方ヨドバシによってみたが空振り。 どうするかは商品を直接見てからの話かな。