Egamix's Diary

ここ数日(というか1週間ほど)職場の外部ネットワークの速度を見ているのですがパッとしません。 もちろん T1 回線だからそれなりに速いのでしょうが、人気のあるサービスはどこかで詰まっている。

たとえば、 インターネット上のストレージサービス(ISS)をアップロード・ダウロードの繰り返しで試してみたのですが、その安定度や接続性において「問題あり」です。現時点では実用に耐えません(サービスのでたての頃はよかったのですが)。 転送速度もほとんどの場合は 4Kbytes/sec 以下で、これではダイアルアップ接続の場合と大差ないことになります。 最近はこうした ISS を利用したフリーソフトウェアの配布も増えてきているので接続性は確保してもらいたいものです。

それから最近の面白いサービスはグローバルの IP の割り当てを要求してきます。 ローカルの IP が割り当てられた組織内のホストからはこうしたサービスを受けることは非常に困難です。多くの場合、proxy もうまく働きません。 理由はデータパケットの中にホストIP が直に埋め込まれているためで、これに対処するためには特別なマスカレードモジュールを書かなければなりません。

ということでメジャー所のメジャーサービスの為のネットワーク。

_ V.L.N

この前(23日)に申請していたのがデータベースに反映され使用可能になりました。whois などでも正しく引けるようです。ということで EGAMIX.COM と２頭立ての運用になります。

_ 日本語ドメイン

最近、日本語のドメイン名が話題になっていますが、 何故あんなに騒いでいるのか私にはわかりません。 ヤフーオークションを見ても人を嘗めたような金額で売りに出ています。

インターネット上の一般的なアプリケーションは８ビットスルー(日本語をちゃんと通すこと)ではありません。もちろんこれから発表されるアプリケーションはそのようになるかもしれませんが、現時点では単純に <江上@千葉.日本.・・・.com> などのようなメールを送ることはできません。

また、Web の URL のようなものに日本語のような言語を使う理由はなんでしょう？ 日本語に特化したサービスをしたい？ でもそれは今でも十分できています。 逆にホームページの URL を韓国やアラビア語で指定されたら、あなたはどうしますか？ そんなページ見ます？

現状のままだとうまくいかないので、これから どう変わっていくのか楽しみです。

また通勤途中の同じ所を掘り返しています。なんで？今年２度目。

熱が出た。やった・やられた。「痛い」「痛い」「すご〜く痛い」こんな頭痛は久しぶり。

昼過ぎからず〜っとほとんど連続してひどい頭痛が続く。右後ろ後頭部から内側にかけて突き刺されるような痛み。 薬箱をひっくり返してみるが鎮痛剤は無い。仕方ないので風邪薬を飲んでみるが、痛くて眠れない。

三菱の22インチモニターを使っていると数分で酔っ払って気分が悪くなってしまっていたのだが、 どうやら原因は電源だった模様。 シールドしたりフィルターを付けたり電源アダプタを遠くに離してみたりと色々試してみたがあまり効果が無かった。 今回全く別系統のコンセントから電源からをとるようにしてみたのだ。

電源だったとは。確かにADSLのノイズ対策・速度アップの際にも電源を注意するのが一番効果があった。

追って結果をまとめてみるか。

_ やっぱりシリアル系インターフェースはだめ？

IEEE1394を利用した HDD の認識で困っています。 使える・使えないという症状がはっきりしません。 どうなっているのだか。

SATA -> PATA 変換アダプタ ￥2K弱。 HDD が安くなったことや、HDD製品のSATAへの移行を考えれば、こんなもの(コンバータを)買うのは選択としては正しくない。 が、ま、一時的とはいえ必要なので。

_ コーヒー

頂き物の限定品インスタントコーヒーを飲んでみた。 コーヒーはどうも私の体に合わないことは十分わかっている。 が、香りが良いのでミルクを入れて一杯。 結果は予想通りでござった。