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もう3週間ちょっと前のことになる。多くの人にご心配頂き、またお世話になった。 亡くなる2日前に日帰りでお見舞いに行ってきたばかりだった。がんばってくれてはいるけれども、長くないだろうなと思った。 帰りがけに、後は心配することはいらん大丈夫だと、でもとても寂しかと伝えた。
教室に移動するかというタイミングで、今息を引き取ったという連絡を受けた。どんなに急いでも間に合わない。 担当授業は定期試験実施日だったので、その日はそのまま授業を行い、翌日一番で実家の長崎へ移動した。 そのあとはバタバタと・・・母親のときと同じく泣きながら喪主挨拶をし見送った。 年相応・長生きしてくれた方だとは思うのだが、それでももっと生きていて欲しかった。変わらず自由人振りを発揮して欲しかった。
千葉に帰ってからは心身ともに色々弱っているらしくますますペースがあがらない。仕事を増やしながら仕事をこなしている感じがする。 でも長崎からの電話が怖くなくなったのは大きな変化。 書かなくてもいいとは思ったけど、帰ってきてから1週間経ち2週間経っても、なんだか次の書き込みに進まないので。
タイミングによっては4週間あいた授業もあります。ほぼ一ヶ月ぶりなのです。こんなに開いちゃうと先生自身がどこまで何を話していたのか忘れてしまいそうな気もします。もっとも、授業内容については実施運営メモを残していまして、特に頭を悩ますことはありません。それよりも、試験までの残りの授業をどのように運営するかとか、何の話をするかとか、準備して望みましたが、結局年末の授業からの接続に時間をとられてしまいました。準備した授業内容は使われることなく後期も終わりそうです。
さて学生にとっては授業のことより、たぶん、連休末日の雪のほうが印象的。もっと雪が降って学校休みになれ・・・願っていた学生さんもいたかもしれません。しかし、先生方はそんな大変になること考えません。ちゃんと無事に授業にでてくれるのか心配です。なにより授業を休むと必ず補講を入れなければなりません、余分な仕事が発生しこれがとても面倒なのです。休校じゃなくてよかった。
昨日15日はもちろん学校にも雪が積もっていました。授業開始時間前から、事務の方々が除雪している一方、学生は無邪気に遊んでいました。雪だるまも多数できています。夕方には学生が校内で集めた雪で作ったと思われる「かまくら」も出現していました。日常を楽しめているようでなにより。
本当に寒い日が続きます。外出もなかなか億劫になりますね。 フルではありませんが4日から毎日職場に出てちょこちょこ作業を始めています。会議・打ち合わせなどの校務もそろそろ始まります。 現実には「予備日」というのがこの時期(変?なタイミングで)割り振られていますので、あと数日授業はお休みみたいなものなんですが。 ここのところ家族と一緒に過ごす時間が多かったので、1日のスケジュールを戻すのに工夫が要るのかなと感じています。
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Last-modified: Thu, 21 Feb 2013 21:43:05 JST
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