2005年度の授業は終りました。 この授業のページは参照用の資料として保存しているものです。最新の情報・資料は
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2005 年度ソフトウェア実習II
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プログラミングの能力について
(ソフトウェア実習Iの授業でも話をしましたが、もう一度確認してみることにします・・・)
プログラミングで本物の(?)力を付けるためには、
プログラムを作る
仕事の内容の理解、プログラミング言語による表現
論理的な思考
(処理・仕事の内容 → アルゴリズム → プログラミング言語)
他人が作ったプログラムを理解する
何をするプログラムなのか?
プログラムの保守
(プログラミング言語 → アルゴリズム → 処理・仕事の内容)
プログラムの動作・変数の状態を追う (トレースする)
処理の流れ、変数の内容の変化の理解
条件分岐、ループなど
プログラムのバグ(ミス)の発見
(頭の中に仮想的な処理系を作り上げる)
の練習をするとよい・・・のではないか。
後期でも、この3つのポイントを重視して授業をすすめていきたいと思います。定期試験では、こうした項目を考慮した問題を用意する予定です。
(現在の状況を自由に書き込んでください。返事が必要なコメントはメールなどを利用してください。)
一言コメント:
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Kunihiro Egami <egami@egamix.com>