Egamix's Diary

午前中はオープンキャンパスの仕事で傷んでしまったので、午後から秋葉にでかけてみる。 授業での使用を目的として、デスクトップPCのパーツを１セット。 たいした金額にはならないのだが、１日でひととおりの買い物をしたのは久しぶり。 必要なものではあるのだが、ちょっと後悔もしてしまう。

• Celeron 1.7GHz
• Intel 854G な マザー(include usb2,sound,vga,lan)
• 256MB mem(DDR)
• 80GB HDD(7200rpm)
• GeForce4MX 64M AGP
• DVD-ROM(16x)
• ケース(microATX)

とかいう感じ。これでだいたい6万円代前半。

_ メダカ用クーラー

さらに、夏の暑さを乗り切るために、メダカの水槽を冷やす目的で、 ペルチェ素子を購入。￥1800程度。

ちんたら歩いている女子高校生達を、さくさく歩いて追抜いたら、「すげ〜びっくりした」だと。 人が近づいてきても判らないのか？ そんなナメクジみたいな歩き方していたら、追抜いていくしかないのではなかろうか。

そんな人たちが大きくなって、中国の領事館問題のようなことを引き起こすのだろうか？ 「気付かないうちに近寄って、連れて行かれた」・・・みたいな状況か。

携帯を見ながら、よそ見しながら、ぶつかってくる人が増えているように感じるが、しかたがないのか。にらめつけるのは筋違いだろう。これはお互い様。

私は花粉症ではない(と思うのだ)が、よく鼻がつまったりするので、 そごうの地下で探してみる。 健康茶のコーナーで見つけるが、 意外に値段がするのでちょっと引いたが、 まあ物は試しということで買ってみた。 あとでネットで調べてみたら、まあ大体こんな値段なのね。

ポットで煮出して冷蔵庫行き。 アイス野草茶として飲んでみるが、不味い。 子供のころに飲まされた薬草を思い出す。

実習のプリンタ環境が弱いので、PostScript ファイルを Linux 経由で Ricoh のプリンタへ出力する事を考えてみた。 printconf では RPDL ドライバが見えていたのだが、設定してもプリンタが応答しないという。どうやら、fedora の標準 ghostscript にはドライバが組み込んではないらしい。 それに気がつくまでちょっと時間がかかった。で、授業には間に合わなかったのさ。 Fedora App/ghostscript の記事参照。

さてさて、記事によると gs7.07 から make せよとのことだが、巨大なパッチワークの塊の相手など、１からやってられないので、SRPM の入手し、加えて RPDL 対応ドライバの入手、 rpmbuild -bc でのバイナリ作成で切り抜けた。/usr/src/redhat 以下に作成される。 こんなのだれから作っていてもおかしくないのになぁ。なにか競合するような要因があるのでしょうか？

とにかく、確かにバイナリ置き換えたら印刷できるようになった。 変換・転送のオーバーヘッドは意外に小さいようだし、予備としてはまぁまぁつかえるのかなぁ。 パッケージのアップデートで上書きされないように気をつけないと。

内山先生の所の新 Mac も見てあげないといけないのですけど。時間ちょっととれないかな。 先週末は森林総研からのお客さんもあったが、暑さなどで体調は最悪。 食事／飲み会は1次会で失礼させていただきました。

いや、学生が可哀想という話しじゃないぞ！ 教員（私）の方が地獄だという話し。 処理する量より毎週毎週たまっていく量のほうが多いような・・・ そんなんで、なかなか見てあげる時間がとれなくって、申し訳ない。 メールも読んではるのですが、直接返事は難しい・・・

授業の後始末・対応に時間が必要。準備まで手がまわらなくなってきた。 悪循環！

でもなんとかやってるので、手間を増やすような事はやめて下さいね。 期日を守れなくて怒り出すのは筋違いです。

書き損じたことは振り返らない主義だが、ちょっと例外的に後書きを加えようと。

それは・・・(準備中だ)