Egamix's Diary

今日は咳がひどくて申し訳ない。・・・15分程繰り上げ。

某氏に見せてもらったのですが、プリントする店によってかなり画質差がある。 特に肌色の再現性の違いは大きい。

近くの量販店に頼んで受け取るのに３日(+１日)かかるタイプは全然だめで、 千葉駅のすぐ近くにあるプリントステーションに頼んだほうが良いという結果です。 気が付いたことは、

• 頼んで写真ができるまで１時間程度かかる(たいしたことではない)
• メディアの相性があるので持ち込む時に複数メディアを用意したほうが良い(これは要注意)

その昔、パソコンがデジタルの RGB しか使えなかったときに、「いかに人の肌色を表現するか？」というのが課題だったが、やはりノイズが入ったり顔が面にしか見えないと悲しいよね。

教育への応用を尋ねられたけれども、難しいです。

率直に言うと、何でもできそうだけれど、意味のあることをやろうとすると意外と大変ということ。

この世界では、 「もの」を使わせることは以外と入りやすいのかもしれないのだけれど、目的を失いやすく結果も出しにくい（例、テレビ会議・衛星通信等の最新技術のコンピュータへの応用。結果的にそれらの「もの」が目的となってしまう。）。

やはりコンピュータやインターネットは何かをするための「手段」であるわけでしょう。 となれば、授業科目の目的・対象を教えるというための手段であるべきだと思うのです。

となると陰の部分の負担が増加するし、コンピュータ＆インターネットを使っているという直接的な効果も見えにくくなる。

でもそれはそれで仕方がないのかな・・・っと。 コンピュータ＆インターネットは「でしゃばって」いない方が良い使われ方だとも言われるし。

今日も良くわからん一日。

水曜日にアルバム用の個人撮影があるし、気になりだしてきたので、散髪に。冬場なのにちょっと短すぎたかも。

修理に出していた靴を受け取る。靴裏の張替えその他で、￥7.8K程度。安いと見るか高いと見るかわからんが、メーカー修理で１ヶ月だけあってシッカリ補修してある。 まあまあか。

生姜は中国産と国内産でほとんど違いがない(わからん)、椎茸も肉厚のいいものが安く売っている。 そういう時代だ。「中国産に比べて〜」などという売り文句でどこまで勝負できる？

ということで、授業はお休み。今年の後期は水曜日の授業がつぶれることが多いです。 だけど、結局授業準備とか雑用整理とかは必要なわけで、事務が閉まっている分、平日よりたちが悪い・・・レターボックス＆コピー機は使いたい。 創立記念日といっても「ただの休み」という意識だけで、学生が指摘するように「休みにする大した意味はない」でしょうね。 その他、打ち合せ、機器の調整などで結局一日学校で仕事。やっぱり普通の日です。

それでも、正直、気分的には楽な日でした。

_ 加湿器

そうそう、例年通り今年も喉が痛み咳が出はじめたので、ねる前に加湿器をつけることにしました。 朝起きてからがかなり楽です。 使っているのは、もう相当古い加熱タイプの加湿器で、湿度センサーがおかしくなっているんだけど、用は足りているのでこれでもいいかなと。通電した電気ポットの蓋を空けておいておくだけでもいいんですよね〜。

来年からは早めに加湿を心がけることにします。

昨日から作っていたカレーが程よく美味しく完成。

もう何年も参照していない資料とか本とかjunkとか。 性分もあってか、なかなか物を減らすことができないが、正直何とかしたいところ。 5年位アクセスが無いものは自動的に処分されるシステムがあったとしたらどうだろうか。 これは電子化されたファイルであれば、簡単なプログラムで実行可能だがな。 やはり管理すべき対象を減らす必要がある。

週末も来学したので机の引き出しの中を少し整理。 昔の書類とか出てきて、まーびっくり箱だったねこれは。簡単にスキャンして廃棄箱へ。

予算消化してしまったなどの理由で研究費で処理できなかった物品領収書などがぞろぞろと。 毎年のことですが、以前は特に高額な買い物をしていたようです。 と思ったが近年でも傾向は変わらんか。 振返ってみれば無駄・無意味な買い物も結構ありました。 購入した製品には広告スペックとは異なり性能を発揮できない詐欺的なものも多かった。 整理しながら無駄に見える格闘をさんざんしたことを思い出しました。これらももう廃棄。

廃棄書類箱が一杯になりもう１枚も入らなくなったので、今日の夜はシュレッダー作業。 見えるところの整理とは違って、机の引出しの中身を整理しても、パッと見 何も変わっていないのがちょっと残念ではある。 有限の時間を消費してまで何をやっているんだか。