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『「短大消滅」の現実度』などという気になるタイトルついてますが。 何をいまさら。 娯楽・バラエティ系の雑誌だから、ま、面白おかしく書いてるのでしょうし、これはこれでいいでしょう。
SPA!は毎週ひいきにして継続購入している雑誌なのだが、これが毎回見事なまでにつまらなく、気晴らしにはそれがまたよい。 あーというよりも・・・近年は、気晴らし的な効果以外の部分に関しては、マスメディアから発信される情報に期待しなくなってきている。 今後こうした傾向は強まるのでしょう。
さて、正直なところ、短大だけでなく、大学、専門学校であっても、組織間で大きな格差があり現実は厳しいところもあるだろう。 社会から必要とされなければ、人気が無くなり学生も集まらなくなるし、結果的に無くなるという可能性は 0% ではないだろう。 でもそれはどこも一緒。 雑誌社・放送業界でさえも間違えば存続が危うくなる時代。
今後、社会がちゃんとした情報を求めることがあったときに、そうしたゆりもどしが来たときに、既存のメディアがそれに耐えうるものを作れるのか?どうか? それは人の心配か。 社会から必要とされなければ最後には消滅する。 映画「オネアミスの翼」でも似たような場面があったかな。
で、現実の短大はどうかというと、教員は本来やるべき仕事に加えて、やらなくてもいいような雑務があり、日々忙殺されるわけで。 SPA!の記事にあるような短大像は当てはまらない。
たとえば、昨日・今日で、短大の外部ホームページの授業計画(シラバスの内容)部分の更新。 ホームページのメンテナンスでは、この作業が一番大変。 ビジネスライフ学科に関連する科目は170をこえているから、ガイダンス・授業・歓迎会の準備をしながら、空いた時間を利用して入力しなければならない。 それも大体終了し、本日更新作業をおこなうことができた。 集中作業で思いっきりやりすぎたのか、夜になったらちょっと気分が悪くなってしまった。
ホームページは組織の顔でもあるのだから、ある程度予算付けてしっかりしたものを作ってくださいと、 また実務の作業は少なくとも教員の仕事ではないからそちらでなんとかしてくださいと、 関係する会議がある度にいっているんだが全くの無理解。 作業を始めると、会議の時に頓珍漢な対応をしていた事務員たち?が思い出され、怒りというより憎しみを覚えるようになる。 だから、修行だ修行。
くだらないだろう?こんな作業。 ということで、限界はとっくに過ぎたので、委員会を抜けることを考えることがよろしいかと。
ということで、関係する説明へ。 最初は肝心だから、当然きちんとしたスーツ姿で。
中国は貧富の格差が相当酷いな。 他の国の話だが心が痛む。あんな状態が続けられるわけがなかろうな。
中国、致死量3gの「偽塩」。 中国で「ニセモノの塩」が氾濫。ひどい話だ。 3g なんて1日どころか 1食で摂取してしまう量。 存在する以上、検査しているとはいえ輸入品は大丈夫とは言い切れないだろう。
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Last-modified: Mon, 09 Apr 2007 13:54:43 JST
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