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あと1ヶ月で一息つけるとはいえ、今月も忙しいですね。 なかなか疲れがとれません。
職場で使っている PC 搭載の、 AGP接続のビデオカード ATI RADEON 9600 PRO の反応無くなっています。 とりあえず画面表示がないと何もできないので、マザーボードオンボードで代用。 ただ、オンボードの VIDEO はボヤけがひどすぎて通常使用できません。 ビデオカードが壊れるのは珍しいか。でも、いまさら AGP ってのも・・・。
自宅のサーバ機でも HDD の異常で RAID に障害が出てました。 本当の原因は HDD にあるではなく BIOSTAR 製マザーボードの問題。 本格的に置き換えを検討中。
はやいね。
最近、ワクチンプログラムや firewall だけでは安心できなくなってきてませんかね。P2P してなくってもね。 通常使うファイルと重要ファイルを分けて管理するなど、基本的なポイントとしてはあるけれど、利用時の利便性を考えたらガチガチにするのはちょっと。
えーっと、やはりネットワークの「帯域制御」「QoS」が必要だろうということで、いろいろとやっていました。 上りの帯域をしっかり制御できれば、万が一ウィルスなどに感染したとしてもダメージコントロールできるだろうと。
さてそこで、調べ始めたのだが・・・これがなかなか。 参考になりそうなわかりやすい説明がなされた文献がなかなか少ない(探し出せない)ので、勘違い設定をして機能しなかったり。 設定の格闘でちょっと時間をとられました。
linux 上での帯域スケジューラとしては、最初は cbq など無理していじってましたが、わからんパラメータ多すぎ。 途中で htb に変更。説明はやはり、 HTB Homeが一番しっかりしていていいみたい。 必要に応じて ingress filter も追加。
パケットが出るところで制御せねばと、Windows 機にも WinTCを導入。
どれも設定は独特なんだけど、結構効果ありますね。 ファイルのバルク転送中でも telnet/ssh などの応答がよくなった。 ただ、授業などで使用するメールがまれに遅延したりしているようなので何か起きてるのかも。 設定が正しいのかどうかは、よくわからん。 定期的に見直しします。
製品のほとんどは日本でも買えてしまう、そんな現代。 本・ソフトウェア以外の品を購入する際に、海外通販を利用する機会はあまりない。 「物」を購入したら、故障対応・保障手続きなど「外れ」を引いた時の処理が煩雑になるし、「やめとけ」というアドバイスもあるようだが・・・。
でも、気が向いたので、ある場所でちょいと必要としていた製品を購入してみた。 商品の名前を出すのはやめときましょ。 amazon.com は海外発送しないという方針らしいので、使えるところを使ってみましょう。 ということで、frys.com (outpost.com)。ここで日曜日(24日)の夜に商品を注文。 火曜日(26日)の朝には "shipped" のメール。 DHL 便で木曜日(28日)には「荷物がきてました」との連絡がきた。 しかし授業中であったことと、配送業者が代引き?のお金を要求してきたそうで、その日は荷物を受け取れず。 代引きってなんだ?後日、関税+手続き代金だと判明したが、この間変に心配してしまった、しっかりした説明は欲しいところ。 ちなみに、DHL の荷物配送状態をトレースするシステムは、なぜか最後までちゃんと表示してくれませんでした。
トータルで $89.99 + shipping $43.63 + 関税 ¥1000 ・・・確かに手続きはスムーズだったんだけど、本体以外でボリすぎ・高すぎ。
実家のビデオが HDDレコーダになってから、メディアの消費量が増えたようだ。 誘電製の 8倍 DVD-R メディア 50枚パック ¥2.3K。 もうこの値段であれば、通販や秋葉に買いにいく必要はないですな。
「帰宅してから」と思ってもなかなか作業がすすまない。 というか全くやれてません。 もうずっとそんな状態。 だから以前はリュックで通っていたが、もう手ぶらでふら〜っと出ることが多くなった。 持ち帰るだけ無駄だということ。 荷物を持ち帰らなくても VPN 接続で端末操作・ファイルアクセスは可能だが、それも特別な事情を除きほとんど触らなくなってきたかも。 仕事の仕方は年齢とともに変わっていくものなのか?
そんな生活のなかで日記を入力する気力も失せてきており、 夜中家に帰り着いたあとでは、もうほとんどやる気がおきない。 ごはん食べて、録画ビデオをぼーっと見るくらい・・・そうかテレビか?原因は?? 深夜のアニメ放送が増えたよなぁ。ほぼ連日じゃん。
職場で健康診断。 以前、生意気な女医さんが問診担当して腹が立ったことがあったが、 今年は言い間違いをするような、ちょっと頼り無げな新米?医師。 まぁ、親近感はわきますがー。 毎年思うが、古いレントゲン車を使って撮影した映像がどれだけ意味があるのかよと。 実際、こうした企業検診は医療業界のためにあるものだという話もありますし、 法改正が検討されると必ず反対する勢力もある。 意味があると主張するのなら裏付け・数値を明らかにして欲しい。 企業検診の意味について検索してみるのもよいだろう。
なんだかんだいっても、とりあえずは元気だからこんな愚痴も言える。
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Last-modified: Mon, 06 Aug 2007 18:56:48 JST
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