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色々ニュースはあるけど、大きなものの1つとしてはIBM PC部門の身売りの件ではなかろうか？ でも個人的には、これまでもIBMのブランドに対してほとんど何も(愛着もこだわりもブランド力も)なかったわけだし、身売りしたとしても「あぁそぅ」程度の事なのかも知れない。 でも時代の1つの節目を迎えているのには違いない。
これはパソコンがもう駄目だ将来が無いという事ではなく、 大きな儲け(成長)を期待できなくなったということなだけ。 パソコンが家電に準じた扱いになるという話しは以前からしていたわけで、とうとう本当にそうなってしまったというだけのこと。家電製品のなかで長期にわたって大きな成長が望めるものは無いだろう。 今回の決定は、会社としては正しいのかも知れないけど、 利用者としてはどうなのかなと思う。でもこれは日本人的な発想かな？
さっさと撤退したかなと思ったら、 また戻ってきたりする会社がある中で、 どの会社の製品を選択するかというのは、心情的な事柄になりつつあるのかも。
会議は相変わらず。 今日も相変わらず、これからも相変わらず？
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Last-modified: Tue, 12 Jun 2007 21:29:07 JST
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