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先月購入し、不具合が見られたので購入店(Sofmap)に一旦送ったマザーボードは、先月末に「検証の結果、症状が再現しない」として戻ってきていた。 しかし、再度組み上げて確認してみると、(手持ちパーツなどを組み合わせて色々工夫してみても)やはり SATA が BIOS レベルで認識しないのです。 これはどうしたものかと、相性の問題もあるかと思い、「検証時に使用した環境を教えてくれ」と聞いてみた。返事は再度送り返してくれとのこと。 いいでしょう。いくらでも付き合いましょう。
ちなみに、お店(Sofmap)の対応は迅速でいいと思います。
何時までと期限が切られずにデータにアクセスできないのはイライラがつのる。 もともとのパーツで仮組して起動。長丁場に備える。
先日秋葉で購入してきたもの。
クランプ式の電流センサー CTL-10-CLS。 秋葉のラジオセンタにある東邦無線で購入。 以前から探していたパーツがこんな身近なところにあったなんて。 お店のおじさんは明るい(= 調子のよい?)人で、カタログもおまけでいただいた。TNX。 構造的には誘導電流を取り出す簡単なもので、特性とか大きさとか費用とか無視すれば、自分で作れなくもなさそうだ。
このセンサーを、 昨年雑誌の付録として入手した Coldfire 基盤の ADC ポートに取り付けてみた。 今住んでいる家は、100Vと200V両対応のため総量を計測するためにはセンサーが 2つ必要。 ホームページの「 直流電圧変換回路」を参考に、RL=2K/3Ω、Cf=470μFに(手持ちあり合わせパーツでもある)し、Coldfire(SilentC)のコードを書く。 最初は RL=2KΩで作って試したら、エアコン入れると振りきれた。今度また作る機会があればRLは500Ω位にするつもり。 校正がいい加減なのだけど、まぁ、大体の雰囲気はわかる。
最後に、 1日の消費電力量と月始めからの積算値、加えてそれらの料金換算表示などをメールで携帯電話に送信するスクリプトを書いて作業終了。
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Last-modified: Sat, 29 Aug 2009 15:52:09 JST
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