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まあ・・・
今日はノートPCの業者説明会・選定会の日でもあった。 ノートPC市場もだんだんと、熟成がすすんできて、見事なまでに特徴がなくなってきている。 基本的な所ではどの製品もクリアしているようでもあり、 授業レベルで話をすればノートPCの性能よりもその利用・運用の技術の方が当然重要になるのか。 そして、論点・重点は当然「価格」の方へ。
が、ちゃんと考えて選定しようとなるとそう簡単でもないでしょ? 十分評価せずに値段・デザインで決めたものは、結局判断を後悔することが多いような気がする。 他人に任せたもの・個人のものでないものでも、あの時店頭で現物を確認しておけばよかったということはあるよね。
同じスペックの製品が使える状況にあっても、いつも利用する機種はやっぱり決まってしまっている。そこに何かあるわけだ。 たとえばある機種では、壊れやすくいつも履修者の誰かがトラぶって、その対応に足を引っ張られるということはあるし、 製品のシステムのインテグレーションがうまくなくて、いわゆる相性問題にイライラさせられることもある。
そういった違いは直ぐには表にでてこない。そしてそれをうまく説明するのも結構難しい。 ある程度の期間使っていないと駄目なのだが、そんなに時間もお金もゆとりがないので、リスクはそれなりに高くなっていく。 「株」「投資」とおんなじジャン。
私が所有している VAIO SRX3F の液晶-本体接続部がフニャフニャになのは、個体差でたまたまだそうだ。 どうなのかねぇ。 今は3角に切った固めのスポンジを、液晶と本体の隙間にクサビのように挟んで利用しているが、やはり不便だしみっともない。 修理しましょうということだが、問題は何時修理に出すかなのよね。
学校の無線LANを使っていて思い出したことがあり、 明日の試験問題を作成し印刷したあとに、 ちょっとばかり検証をば。
linux + PrismII無線LANカード + eth bridge でアクセスポイントを構築してみたけど、 接続が切れてしまうという問題はおきない。 Host AP driver for Intersil Prism2/2.5/3等を参照。
そういやあ、corega の APL11 も WinXP で使うと不安定だと思っていたのですが、 メーカのWebをチェックしてみると新firmwareが公開されていました。 やっぱりクライアント側の問題ではなかったのね。
学校の無線LANアクセスポイントが WinXP で安定しないのも AP 側の問題なのかも。
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Last-modified: Sun, 02 Mar 2003 13:15:18 JST
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