Egamix's Diary

目標「牛スジ肉の赤ワイン煮」。

調べてみると、 ここのblogとか参考になりそう。情報は色々あるなぁ。2chのスレッドもあるようだし。 まずは実験道具として、近くの肉屋で筋肉 200g と安もの赤ワイン。さらに人参＆タマネギを入手。 取り敢えず全部突っ込んで、赤ワインをコーヒーコップ1.5杯、水同量。 で、圧力目一杯で30分。さまし15分。

空けてみると・・・「お〜！」ちょうどいい。 水分多過ぎのスープになっちゃうかと思ったんだけど、あんまり残ってない。 圧力鍋って水加減が難しと言う意味がわかった。 失敗したら黒焦げになりそう。

あとはケチャップとソースで味付けしいただきました。 味はまぁまぁよかったんだけど、ちょっとしつこくて胃もたれあり。 アク抜き徹底・・再度挑戦要。

金曜日は高校訪問。まるまる1日使って割当全部まわってきました。 高校の先生は基本的には好意的。というか同情的？ もうみんな営業に慣れ始めているという事でしょう。 さて、高校まわっていて、事務の対応や能力は重要なのだなと改めて感じた。 今頃、悪印象の事務とかあるんだなぁ。まぁいいけど。

土曜日は朝いちで、大阪・武庫川女子大へ出張。 ものすごく奇麗な建物。建物だけでなく、土曜日なのに勉強している学生もいっぱい。 討論されたテーマは今の短大で頭を悩ます内容ではあるのだけど、 すぐに応用できるかといえば、なかなか難しいものがある。 悩みはさらに深まった。 さて「のぞみ」が使えるので、1日当たりでみると移動時間が1時間程度短縮される計算。おかげで結構楽な出張でした。

ということで、気持ちがそっちを向いていたので、 金曜日の約束をすっかり忘れてしまっていました。 申し訳ありません。

今日は水曜で卒業研究の日。 授業ではみんな好き勝手な事を言ってくれたが・・・考えてみると、全くもって無礼！ 人を何だと思っているのだ！当事者であることを忘れてはいかんぞ！ この件に関しては私も色々意見はないわけではないが、 一言だけ言わせてもらえば、教員は常に全てに見本になる必要はないということだ。 私はタレントやお笑い芸人とは違うので、 限度を超えた授業運営はできないし、する気もない。 譲れる範囲はおおよそ決まっていて、それを超えて譲歩を続けるつもりもないのだ。 やり直しがきかない以上、色々と悩む事もあるし、失敗する事もあるが、 だからといって、何も考えていないわけではない！

親しく／仲良くなるのはいいけど、節度はねぇ。難しい所。

夕べ寝る前に飲んだホットミルクのおかげか、睡眠時間は短い割にぐっすり眠れたようだ。

夕方に用事。ちょっとした軽い食事会は断ることに。

いや、学生が可哀想という話しじゃないぞ！ 教員（私）の方が地獄だという話し。 処理する量より毎週毎週たまっていく量のほうが多いような・・・ そんなんで、なかなか見てあげる時間がとれなくって、申し訳ない。 メールも読んではるのですが、直接返事は難しい・・・

授業の後始末・対応に時間が必要。準備まで手がまわらなくなってきた。 悪循環！

でもなんとかやってるので、手間を増やすような事はやめて下さいね。 期日を守れなくて怒り出すのは筋違いです。

実習のプリンタ環境が弱いので、PostScript ファイルを Linux 経由で Ricoh のプリンタへ出力する事を考えてみた。 printconf では RPDL ドライバが見えていたのだが、設定してもプリンタが応答しないという。どうやら、fedora の標準 ghostscript にはドライバが組み込んではないらしい。 それに気がつくまでちょっと時間がかかった。で、授業には間に合わなかったのさ。 Fedora App/ghostscript の記事参照。

さてさて、記事によると gs7.07 から make せよとのことだが、巨大なパッチワークの塊の相手など、１からやってられないので、SRPM の入手し、加えて RPDL 対応ドライバの入手、 rpmbuild -bc でのバイナリ作成で切り抜けた。/usr/src/redhat 以下に作成される。 こんなのだれから作っていてもおかしくないのになぁ。なにか競合するような要因があるのでしょうか？

とにかく、確かにバイナリ置き換えたら印刷できるようになった。 変換・転送のオーバーヘッドは意外に小さいようだし、予備としてはまぁまぁつかえるのかなぁ。 パッケージのアップデートで上書きされないように気をつけないと。

内山先生の所の新 Mac も見てあげないといけないのですけど。時間ちょっととれないかな。 先週末は森林総研からのお客さんもあったが、暑さなどで体調は最悪。 食事／飲み会は1次会で失礼させていただきました。