Egamix's Diary

学期が始まって、少し頑張りすぎているようだ。 もう少し、静かに話すほうがいいのだろうな。 この時期なら、まだ学生も話をきちんと聞いてくれるようだし、やっぱり話していて楽しいのですよ。 ただ、これから理解が遅れてくる学生が出てきたときに、どこまで相手をするのがいいのか。 例年だとそこで「迷って」しまって、授業がなんとなくしまらなくなる(ことがある)。 授業時間の中だけ、いや時間であっても、ちょっとは考えてくれないと、専門科目の理解は難しくなってくる。 繰り返し説明しても理解を示さない学生(これは正確な表現とは言えない・・・理解する努力をしない学生か)については、ある程度見切る必要があるだろう。 「なんともならん」ものを「なんとかしよう」と考えてしまう。 学生側としても、必ずしも「必要」とする知識とは限らないし、選択科目であるわけだし。

_ ちょっとした外出

さて、本日は都内へ出張。 こういう機会でないと・・・身の回りの問題について改めて考える時間が取れない・・・加えて、秋葉に行く機会もない。

近年の学生傾向と、教育機関の苦しい現状について、今後の戦略などについて、2時間ほどの時間を使って検討する。 その後、秋葉で途中下車し、混んでいることにちょっとがっかりしながら一回り。 まわりで話される言葉などから、海外から来ている人がかなりいるように感じた。 思ったように買い物もできず(買いたくなるようなものも無く)、千葉へ戻る。 なんだろう、この熱意が冷めてしまったような感じは。

_ 物が散らかっている

購入物が色々。