Egamix's Diary

昨日は卒業判定会の結果発表日だったが、なんか学生の反応とか見てると、「もう一度チャンスを」とかそんな世話をする必要があったのかどうかと少し悩む。 これからもこんな状態が続くのか、それとも、ある先生の言葉のように、 学生側に「学科の最後だから落ちないだろう」という変な思い込みがあるのだろうか？ 留年学生が出たとしても、色々とやりかたはありますから学校としてはさほど困らないし、もちろん既に、そういう学生をどうするかという話しもしている。 勘違いしないように・・・と、ここに書いても、卒業が危ない学生などが読んでるはずもなく。

必要以上に厳しくも・意地悪もするつもりはないけど、 逆にいい加減にもする積もりもありません。 程良く適当(=適切)！これですね。 2年次に開講したほぼ全科目が対象になるわけで、ちょっと滅入るけど仕方なし。 質問は受けます。1週間程度しかありませんから、しっかり勉強しましょう(して欲しい)。

どこぞの参考にしたページには 基本的に相性問題はない とされているが、どうやらこれはハードウェアの問題で引っかかっていたみたい。 ビデオカードを、今となってはちょっとため息が出てきそうな Geforce 2MX にとっかえて、やっと安定しだした。 文書作成中とかリモート作業中に、止まらず使えるのがどれくらいありがたいことか・・・ こう言う普通の幸せに飢えてました。