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以前から2.6系のlinuxで RAID 構築・再構築時に 新しいドライブを追加できないという件で困っていたのだが、これはカーネル2.6系列に実装されたataraid(安価に市販されている ATA 接続の RAIDボードのサポートドライバ)と競合していたようだ。 確かにこの ataraid は2.6から実装されたもの。 コマンドいじっていて偶然見つけた dmraid コマンドで問題が解消した。 キーワードがわかってしまえばいろいろと検索して調べることもできるというもの。
dmraid -r
コマンドをたたいてみて、使えないドライブが含まれていたら当りだ。
dmraid -an
を使って非アクティブにしてから soft raid に追加する。こんな操作でいいのかな?
私的メモにて。 参考にする人は At Your Own Risk で。
今日は入試の日だった(らしい)けど、事務方は直ぐに閉まってしまったようだ。受け取るべき荷物も受け取れん。 それから、非常勤先からちょっと混乱したようなメール。事情がつかめないし、ちょっとひどいかなと一瞬思わなくもなかったけど、まぁこれはこれで楽しみましょう。
さて、 Windows XP として使用する際に動作が安定しなかった AMD Athlon 64 機だが(最近は修復セットアップの動作もおかしくなってしまった)、あきらめて Linux のサーバ機と役割を交換することに。 単純に HDD だけ入れ替えて修正セットアップをと思ったけど、折角のハードなので 64bit 版 Linux で再調整。 RAID の HDD 台数とか多いため、インターフェースや電源の手配とマウントベイへのHDD配置調整とかとかでごたごたと半日作業。 仕事で使うツールを make し直しを始めた頃に時間切れ。
こんなことばかりしているが、安定動作するようになれば無駄にはならんだろう。 毎度気づかされることだが、体感速度の点では、やはり Intel の CPU より AMD の方が速いと感じてしまうようだ(=つまり速い。これが純粋な数値計算では逆転してしまうのだが)。 クラスタ動作時にはこの違いがさらに顕著になるという報告もある。 こうしたレスポンスの面の速さから、私には AMD の Athlon64 システムの方が向いているようだ。
そういえば、忘れていて書くのが少し遅くなったが・・・以前、メディアのコマーシャルでやっていった、 「オンラインで確定申告できる」ってやつを申し込んでいたのだが、今頃になってやっと何か送ってきた。 登録手続きから 20日以上かかっているわけで、書類は税務署に直接持って行っての手続きで正解でした。 何時来るのかとイライラしながら待つのはかないません。
何かすごいものが入っているのかもしれませんが、 私自身が必要とするものではないし、今回の手続きでは必要なくなったので、 この郵便物は受け取った意味を失ってしまいました。
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Last-modified: Sat, 01 Apr 2006 02:39:55 JST
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